ame-no-nichiyoubi |
雨の日曜日 時間がゆっくりと過ぎてゆく 誰もいない海のようにひとり 今日もひとり そこにあなたはいるはずだった どれくらいの時間を永遠というのだろう ひとは誰かの心で生き続けるものだから
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雨が降り続く 時間がゆっくりと過ぎてゆく 嵐の後の青空のように またひとり それを「しみ」というのだろうか いつか雨は降り止むものだろうか 明日がやってくることも本当はわからないけれど
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日曜日が雨だとしても
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