花 鳥 風 月 〜 訪 れ る も の 〜
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青い空も

ビルの向こうに見える山も

どこまでも流れる雲も

昨日となんにも変わっていない


変わったのは私

変わらなくてはいけない


木漏れ日から流れる

涼しい風感じられたら

そっと目を閉じ 深く息をしよう

そこに映るものはなに


*鳥は歌い 風はそよぎ

人はほほえむ

心があるから


月みても歌うたわず

何故に花は開く *

 

 

 

沢山の時間が流れ

何人もの人が通り過ぎても

また今日はやってくる

まるで何もなかったように


むつかしいことなど

何もないのかも


大切な何かを みつけたら

心の格子を

そっと消してゆこう

心が宇宙(そら)に届くように


*くりかえし



…朝のように訪れる

 

 

 

 

 

 

 

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セカンドCD「風のうた」収録

優柔不断なところがあります。

くよくよしていた時父に、

「そんなにくよくよしていたって、

明日の朝になれば お陽さまは必ず東から登るんだ。」

と言われた事が モチーフになりました。


串田さんのギターが、ひときわ素敵です。


実は、お陽さまが登る方向を考える時、

今でも 「天才バカボン」のテーマを歌い

確認しております(^^)